繊細オタクの生きづらさ軽減日記

自己肯定感の低いしがないジャニオタです。世の中生きづらいこと沢山ありますが、少しでも心の余裕を持てるよう模索する様子を更新していきます。

友達が少ないことに悩む必要はないと最近気づいた件

どうもこんばんは、繊細オタクむうと申します。

 

 

本日は日曜日ということで、お仕事はお休みでした!

 

今日は家でゆっくりDVD見たり、お料理作ったりしていました。

こんな何気無い日が一番幸せですね〜〜明日の仕事が憂鬱です(笑)

 

 

今日は私の「友達に対する価値観」について話したいと思います。

 

 

周りの目を気にし続けた22年間

 

大学生卒業までは、めちゃくちゃ人目気にするタイプの人間でした。

 

もともと人見知りで誰とでも仲良くなれるようなタイプではなかったので、クラス替えとか本当に怖かった記憶があります。

 

 

友達が居ないわけではなかったですが、体育や文理選択で仲良い友達と離れる時あるじゃないですか。

 

あの時は正直地獄でした(笑)

「一人になるのが嫌だ!」って必死に一緒に居てくれる人探してました。

 

大学時代の大人数の飲み会でも、上手く話せなくて辛い思いをしたこともありました。

 

 

私は「一人でいる可哀想な子」って思われるのがとても嫌だったんだと思います。

学生時代って、なんであんなに人間関係に振り回される環境なんですかね。

卒業したらもう会わない人たちばっかなのに(笑)

 

 

「学校」「クラス」「部活」という狭いコミュニティーしか知らないから、それが全てに思えてしまってたんですよね。

 

 

社会人になり、人間関係の断捨離

 

昨年度から社会人になった私。

 

学校を卒業したら、今まで嫌でも顔を合わせていた人たちと会わなくなりました。

それが転機となり、友達に関する価値観が変わって行きました。

 

 

本当に会いたい友達とだけ会うようになった

 

社会人になると、もちろん会社での付き合いでの食事とかもありました。

(今はコロナ禍でそういうのもなくなりましたが)

 

私の会社は同期も少人数のため、派閥とかないし楽チンです(笑)

 

 

学生時代の友達とは、本当に連絡を取りたい人とだけ取り、会いたい人とだけ会うようになりました。

 

これがめちゃくちゃ楽だということに気づいたんです。

あれっ、もしかして友達って無理に作らなくても良いのでは???

 

 

”周りの目を気にして、気を遣って、苦手な人にも嫌われないように良い顔をする”

そんな学生生活を送っていた私にとって、自分の好きな人ととだけ関わるのは気が楽でした。

 

 

 「友達が少なくても、自分を理解してくれる人が少数でも居てくれたら良いや!」

そういう風に思えるようになりました。とても成長しました\\\\٩( 'ω' )و ////

 

 

自分にとって心地良いと思える選択をすることが大切

 

 大人数と飲み会する、海に行く、旅行に行く、大学時代にそんな経験をしたこともありました。

楽しい気持ちも勿論ありましたが、気を遣って結構しんどい思いをしていた気がします。

 

 

大人数が楽しいと感じる人もいます。しかし少人数の方が気楽に感じる人もいます。

私はもちろん後者です(笑)どちらが悪いとかは全くないと思います。

 

人それぞれ性格も得意なことも違うし、価値観が違うのは当然です。

自分にとって心地良いと思う方を選ぶと良いと思います。

 

 

 

また、中学生や高校生で「自分は友達が少ない」「自分はなんで他の人と同じようにコミュニーケーションが取れないのかな」って思ってる方も多いかと思います。

 

でも、自分の世界は「学校」だけではないんだよ、ということを心に留めておいてほしいです。

学校外に居場所を作るっていうのも良いかもしれませんね。

 

 

私は社会人になり、自然と人間関係を断捨離した、という形になりましたが、

「自分が楽しい、気持ちが楽だ」と感じる選択をして人間関係を構築してくださいね。

 

自分のことを理解してくれる人はきっといます。

そういう人との関係を大切にすると、心が楽になりますよ。

 

 

 

それでは、本日はこの辺で失礼します٩( ᐛ )و

 

お休みなさい、むうでした。